疾患紹介~こんな病気を治します!


耳鼻科医の仕事

チームの耳鼻科医の仕事

図33
写真33

耳鼻科の医師は、中耳炎の診断や治療計画の立案、 患者さんの言語機能を診断するための鼻からいれるファイバースコープ検査などを、行う大切な役割を担っています。(写真33

口蓋裂の患者さんは中耳炎にかかりやすいのですが、中耳炎は8歳から10歳頃になると成長によって自然と軽快してきます。
それまでは中耳炎が悪化していないか、毎回の外来受診のときに耳鼻科医の診察を受けてもらうようにしている施設が多いようです。

最後に

口唇口蓋裂治療は形成外科医、言語聴覚士、耳鼻科医、矯正・小児歯科医、小児科医などのスタッフがチーム医療を展開する高度医療の一つです。
形成外科の口唇口蓋裂診療チームはスタッフ全員が熱意を持って治療に当たっています。また、ご両親や患者さんのお子様と楽しく診療を行っています。

スタッフと患者さんや患者さんご家族とのお付き合いは、患者さんが出生した時から始まり、長く続きます。
ほとんどの施設では手術や歯科矯正などに関する相談にのりながら、成人する頃まで患者さんの成長を見守ります。
主治医であるわれわれ形成外科医は患者さんがスタッフに何でも相談できるような関係を作れるように、常に努力しています。患者さんの皆さん幸福をお祈りしています。

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